館長備忘録 セカンドシーズン(63)
突き抜けることを祈念しています。
そのためには
死ぬまで修行といいますが、
そういうことなのかもしれません。
居合の草間範士の講話からの覚書です。
居合は刀法と操法と心法で成り立っている。
だから力や速さに頼る考え方を変える必要がある。
刀法:刀を使うためには刃筋があり、刃並みがある。
操法:刀はこういう使い方をしたらよく切れる、こうやっても切れる。
でも、それをこういう風に使います、ああいう風に使いますという操法を覚えると、
それが「動作」になってきます。
それから、
それを「真剣勝負の心境で『行ずる』心がけが大切」
自分の中のもう一人の自分が
「それはこうする、こうしなければならない」と
指示しながら理法を勉強していくのが本来の姿。
迫力がありながら正確であり、
かつ「いいね」と思わせるような居合
でないと最後まで勝ち残ることはできません。
技は時間をかければ誰でもうまくなります。
ただ、人それぞれで上手くなる早さが違います。
早くうまくなる人、ゆっくりしかうまくなれない人、
いろいろですが必ずうまくなります。
途中で諦めてしまったら上手くなれないまま終わってしまいます。
死ぬまで修行といいますが、
そういうことなのかもしれません。
2017年04月08日
2017年04月01日
私的な問題ですが2017
館長備忘録 セカンドシーズン(62)
突き抜けることを祈念しています。
そのためには
色々なことを受け入れなければなりません。
私的な問題や怪我や加齢を言い訳にせず
稽古と向かい合っていこうと思います。
4月1日・・エイプリルフールの日ですが
自分の人生設計になかったことですが

こんなことになりました。

こんなことになりました2。
これを受け入れるために
この数ヶ月はブログもストップしてしまうほどの
自己改革の日々でした。
稽古もしたし、遠征や引率も沢山した2月、3月だったけど
けれど
「これからはこんなに出歩けないのかもしれないなぁ・・」
なんてことを、少し感傷的に感じていました。
さて、
突き抜けることを祈念しています。
そのためには
色々なことを受け入れながらも
私的な問題を言い訳にせず
稽古と向かい合っていかなければなりません。
突き抜けることを祈念しています。
そのためには
色々なことを受け入れなければなりません。
私的な問題や怪我や加齢を言い訳にせず
稽古と向かい合っていこうと思います。
4月1日・・エイプリルフールの日ですが
自分の人生設計になかったことですが

こんなことになりました。

こんなことになりました2。
これを受け入れるために
この数ヶ月はブログもストップしてしまうほどの
自己改革の日々でした。
稽古もしたし、遠征や引率も沢山した2月、3月だったけど
けれど
「これからはこんなに出歩けないのかもしれないなぁ・・」
なんてことを、少し感傷的に感じていました。
さて、
突き抜けることを祈念しています。
そのためには
色々なことを受け入れながらも
私的な問題を言い訳にせず
稽古と向かい合っていかなければなりません。