2016年06月17日

公明正大の大事2016

館長備忘録 セカンドシーズン(33)
突き抜けることを祈念しています。

そのためにも
公明正大でなければなりません。

然るべき第三者から
「不適切だが違法ではない」
と言ってもらった東京都知事さんが辞任した。

「違法ではない」ってことは、
法に違反していないということらしい。
そうなの????

誰の目からみても
著しく「不適切」なことがなされても、
あるいは
「不正」(:法令違反に限らず、職務に関する義務違反等の場合にも使われる。)の疑いが伺われたとしても
「違法」と判断できる根拠がなければ
セーフになると思っていたのかもしれないけれど

法律の専門家から「不適切」とは言われているので
これは剣道精神で言えば「不当」な反則行為といえるよね。
「不当」というのは
「必ずしも法に違反することではないが、妥当性を欠いていること」です。

「不当」な反則が多すぎたので、
即負けに決着したということですね・・

「公明正大」の大事です・・・・
posted by カン at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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