突き抜けることを祈念しています。
そのためにも
師の教えは、なんとありがたいことでしょう。
このシリーズは今日でお終い。


9月中旬でしたが
上越少年剣道練成会と大会を二日間主管しました。

大会規模を大きくしたので県外の強豪団体が増えました。
入賞者はほとんど県外勢です。
この大会、
県外の先生方との交流稽古ができるのも楽しみのひとつです。
腕自慢も多いです。

作道範士の前週のアドバイスを念頭に
「構えで持っていくのではなく、心で覆う」
つもりで稽古してみましたが
構えてしまわず 先をかけて 自分を捨てること
がなんと難しいことでしょう・・・
そんな中
先日、作道範士からお葉書を頂いきました。
そこには
「先般の立合(範士vsカン)ですが・・・、
自らの構えの〜、相手が〜、打突〜、
〜することに徹する立ち合い求めてみてはいかがでしょうか。」
とありました。
心の在り様に関する口伝といったところでしょうか。
範士には深く感謝申し上げます。
分かる人には分かる内容でしょうが
もし、これができるようになったら
公開します。
公開できるようになったらいいな と思っています。

今年の大会のお土産用の粗品のエコバックです。
好評です。
来年の大会参加をお待ちしています。