館長備忘録 セカンドシーズン(47)
突き抜けることを祈念しています。
そのために
「この現状をどのように打破するか」
という「問い」と闘っています。
そのための参考にと 過去のブログをひもといてみました。
そしたら、こんなこと書いてありました。
自分で書いたくせに忘れてたんだけど
備忘録は大事だな・・
以前、居合のY範士に薫陶を受けたのですが
Y範士曰く
「仮に、稽古環境や時間に恵まれた人であっても
一日に稽古できる時間はせいぜい1〜3時間であろう。
この程度の稽古で先人の境地に達することは無理ではないだろうか。
現代の我々には『40年の稽古を80年の稽古にする工夫』
がなくてはならない。
すなわち、単なる技の稽古だけでなく、
道場内での所作はおろか日常の立ち振るまいすらを
自らの稽古とする工夫が必要である。」
そうなんだよね・・・・
2016年10月28日
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